焼き菓子店 ボンボンシエルの「製菓理論」講座

自分のオリジナルお菓子ブランドをつくりたい、第2の人生にお菓子屋さんをやりたい、というお客様の声を受けて、プロのスキルとして必須である「製菓理論」をわかりやすくまとめました。お菓子の味を安定させる技をぜひ習得してみてください!

オレンジ・フルーツ・クランチ

最近、時間があると開いてしまう「洋菓子百科事典」

 
気になるお菓子が出て来たらみなさんにもご紹介しますね。
 
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本日はこちら
 
《配合》
オレンジ果汁  1個分
水       適量   果汁とあわせて150ml
デーツ      50g
レーズン     25g
オートミール   110g
薄力粉      40g
ざらめ糖     40g
バター      75g
 
《製法》
⑴オレンジ果汁に水を加えて150mlにし、種を取って粗刻みにしたデーツとゆがいて粗刻みにしたレーズンを加え、火にかけてとろみをつけ、皿に移して冷ます。
⑵ボウルに粗刻みにしたオートミール、ふるった薄力粉、ざらめ糖を入れて混ぜ、バターを加えて、混ざったら⑴とひとまとめにする。
⑶⑵の半量を型に敷いて指で押さえて型になじませる。残りの生地は別に取り置き、両方とも冷蔵庫で休ませる。
⑷⑶を敷き込んだ生地の上に、残りの生地をほぐしてふりかけ、軽く手で押さえる。
⑸180℃のオーブンで35分焼、粗熱を取った後、4cm角に切る。
 
 
このかりかりした食感というのはざらめ糖を使うところからくるんでしょうね。
製法には書いてありませんが多分、バターはやわらかくして使うのだと思います。
無塩バターを使うのならば塩を少し添加しても良さそうです。デーツが手に入りにくいようなら違うものでもいいかもしれませんね。私が差し替えで思いついたのはドライプルーンかな。
 
配合をながめながらいろいろ考えるのも楽しいですよね。
作ってみたらまたこちらでご紹介します٩( ᐛ )و