焼き菓子店 ボンボンシエルの「製菓理論」講座

自分のオリジナルお菓子ブランドをつくりたい、第2の人生にお菓子屋さんをやりたい、というお客様の声を受けて、プロのスキルとして必須である「製菓理論」をわかりやすくまとめました。お菓子の味を安定させる技をぜひ習得してみてください!

気軽に焼いてもらいたくて

我がボンボン・シエルの仕事体験の様子をこうして毎回こちらのblogで紹介させていただいてます。先日は2名。私の話だけでは無くて来ていただいている方の仕事に対する思いやプライベートな事もいろいろ伺えて毎回本当に楽しい(^。^)
 
体験の際作っていただいているクッキー…
実はこの配合。。。お家で作りやすい様に調整してるものです。写真だと業務用の天板に絞っていただいてますがこの量、家庭用のオーブンで1回で焼き切れる量にしてるんです(^。^)生地が余るとなんかめんどくさくないですか?(笑)
 
お家に帰ってからも気軽に焼いてもらいたくてこの配合にしています。
 
《ドレッセ》
 
固形脂  50g
塩         適宜
砂糖      18g(15〜22g)
水分       10g〜12g
粉          50g
 
 
・固形脂というのはバターでも、マーガリンでもいいという意味です。出来れば無塩をお勧めしますが無ければ普通でも。その場合はもちろん塩は加えずに。ただ普通の油脂だと味が少ししつこく感じるかもしれません。
 
・砂糖はグラニュー糖でも、上白糖でも、きび砂糖でもなんでも。ただ油脂に混ぜる際砂糖の粒子が無くなるまでしっかり擦り混ぜで下さい。ザラザラ感が無くなればOK。(15〜22g)としたのはこの範囲内ならば砂糖の量を調整して構いません。これ以下でも以上でも生地状態に影響が出ます。ご自身の好みの甘さに調整してみて下さい。
 
・水分としたのは、全卵、牛乳、生クリームもいいという事です。例えば卵焼き作ってボールの底に溶き卵が少し残っちゃっててそれに牛乳足して使うとかも有り。コーヒーに入れるミルクのポーションなんかを使ってもいいです。
 
・粉は薄力粉、強力粉、どちらも大丈夫。合わせて使っても。
 
固形脂を柔らかくしてお砂糖を擦り混ぜ、水分を加えて粉を合わせて生地を作り、天板にのせて焼く。この工程です。
生地を休ませる時間も無いですし、絞り袋が無ければスプーンで落として焼いてもいい。
紅茶の茶葉を混ぜたり、チョコチップを混ぜたりもできます(^。^)
焼く温度や時間はお持ちのオーブンの料理冊子のクッキーのところを参照して下さいね。それが一番上手に焼けると思いますよ(^_^)
 
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1歳半になるお子さんが最近「はーと♡」を覚えたんだそう(^_^)なので初めてだけどハートの絞りにトライっ!さすがおかあさん、上手に絞ってます。

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連休中クッキー焼いてみるなんていうのもたのしいかも!