焼き菓子店 ボンボンシエルの「製菓理論」講座

自分のオリジナルお菓子ブランドをつくりたい、第2の人生にお菓子屋さんをやりたい、というお客様の声を受けて、プロのスキルとして必須である「製菓理論」をわかりやすくまとめました。お菓子の味を安定させる技をぜひ習得してみてください!

かなわないお菓子........。

「とにかくお菓子がだいっすきっなんですっ!」

「お菓子の話が出来ればそれだけでも嬉しいんですっ!」

 

先日の体験のお客様です。

 

「......おお!しましょうしましょうお菓子の話(笑)」

 

彼女は国家公務員のお仕事に長く従事されていて勤務先の移動も激しく、日本中で大変ハードなお仕事をされてる方でした。

今回は遠く宮城県仙台市から

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 仙台銘菓「白松がモナカ」

手みやげに頂きお気遣いに感謝とともにこのセレクトに

只者ではないな.....(笑)

 

 

 

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お仕事が忙しすぎてお菓子を作りたいとは思っているもののなかなか作れないとおっしゃてました。

久しぶりにお菓子と向き合いたのしそうでよかった。

 

全国的にいろいろお菓子を召し上がってらっしゃるという事なのでおすすめのお菓子屋さんとかあります?と聞いてみたらしばらく考えて...

 

「福岡 久留米にある、そこはパン屋さんなんですけどそこのクッキーとかが...」

「ほー福岡!なんていうパン屋さんですか?」

「東京堂製パン屋です」

 

検索!検索!

 

tabelog.com

 

なんて便利な世の中だ!こういう時すごく感じますね。

有名なお店でした。ここのお店は彼女が生まれ育って暮らした町のパン屋さんなんですって!店主の方との温かいエピソードも話してくれました。

これはそそられる....。

残念ながらクッキーの画像は見つけることはできなかったけれど、どんな感じなのかはなんとなく想像できます。

 

「私、とにかくバターも大好きで、バターのお菓子最高です!」

ふふふ。

「それと、好きなお菓子といえば、あと他に......」

お!どこだ!どこだ!うんうん

 

「子供の頃や帰省するたびに作ってくれていた母のマドレーヌとか、クッキーとかバナナケーキとかがやっぱり......」

 

!!!!!!!

 

「そりゃっ!どんな有名店でもかないませんっ!」

 

彼女が大学を卒業して公務員として勤務に着くまで約1年間はそれはそれは厳しい研修をこなさなければいけなかったそうで、メンタルも身体もぼろぼろになって帰省するとお母様がバナナケーキを焼いて待っていてくれたそう.....。

 

お菓子は気持ちも一緒に食べるもの。

 

お母さんのいろんな思いも彼女にとってはお菓子の味とともに残ってるんですよね。

それに先ほど出てきたパン屋さんもお菓子が美味しいのはもちろんだけれども店主の方とのエピソードがプラスされています。

 

こういったお話を聞くと私も作り手として気持ちが引き締まります。

努力しないとっ!