焼き菓子店 ボンボンシエルの「製菓理論」講座

自分のオリジナルお菓子ブランドをつくりたい、第2の人生にお菓子屋さんをやりたい、というお客様の声を受けて、プロのスキルとして必須である「製菓理論」をわかりやすくまとめました。お菓子の味を安定させる技をぜひ習得してみてください!

ロゴと商品

 

自分ブランドを立ち上げる時には

必ず

 

'ロゴ'

 

っていうのが必要になるわけですけど

 

最近話していて気になったのが

 

作られている商品とロゴデザインがなんか違和感を感じる物があったりすること。

 

提供している製品は本当にこだわりが詰まっていてすごく素敵なのに

 

パッケージに貼られたロゴデザインとどーも合致しない感じで

 

もぞもぞと気持ち悪い感じ?

 

例えばケーキでも苺のショートケーキは上に苺が飾ってあって

サンドされてるのも苺。

当たり前のようですけどこれ

上に苺が飾ってあるのに食べてみたらサンドされてるの栗だった。

なんてことがあったら(無いとおもいますけど(笑))

気持ち悪いですよね?

お菓子屋さんの鉄則?みたいなもので、上に飾るアイテムは

中身とリンクさせるというのもあります。

お客様がケーキを見ただけで何となく中身の想像が付くようにということから。

イメージの合致ですね。

 

それが包装された製品とロゴにも言えると言う事です。f:id:bonbonciel1013:20181111075047j:image

かなり大げさに大きく言うと

'CI(コーポレートアイデンティティ corporaite identity )'

企業の対外的・対内的な理念の統一性、企業の社会的存在証明となる。

経営戦略の一貫として、企業に対する一体感や新しい企業イメージを統一する為に企業理念の確率から始まり

新しい企業の視覚イメージを作り出すまでの戦略をいう。

 

この'企業'の部分を'お店'に置き換えてもらえばわかりやすいかな

 

店舗の対外的・対内的な理念の統一性、店舗の社会的存在証明となる。

経営戦略の一貫として、店舗に対する一体感や新しい店舗イメージを統一する為に店舗理念の確率から始まり

新しい店舗の視覚イメージを作り出すまでの戦略をいう。

 

 

お店立ち上げの為に、ひとりで商品を開発製造して...なんてやっていると、そちらにどうしても重点が置かれがちになってしまうのもすごくわかるのだけれど、ひとり営業は作るだけではなくて販売の戦略もやっていかなければいけないわけなので.....

ブランド立ち上げの際に

自分と自分が作り上げる商品コンセプトをしっかり把握してそれをデザイン化しないとあとになってどこか違和感のある感じになってしまいます。

一度決めて作ったロゴマークはお店の顔になって、いろんな方に覚えてもらう為の重要なツールです。

覚えてもらう為にもころころ変える訳にもいきません。

 

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自分でデザインをこなす方もいらっしゃるかと思いますけど

大抵デザインはデザイナーさんにお願いする事が多いと思います。

その際には

必ず

絶対

自分のコンセプトを相手がわかってくれる迄伝えてください。

伝え方はなんでもいい

自分でラフが描けるなら描いて

イメージの写真があるなら見せて

作った製品があるならそれも持って行って

そこまでやってもドンピシャは無いです。

だってデザインするのはデザイナーさんで自分ではないのだから

だから

'わかってもらえるまで伝える'

必要があるんです。

 

私の場合.....

実は

ロゴマークが先にあったのでコンセプトとしてのブレみたいなものは

あまりなくて作るものをロゴに寄せていったようなところがあります。

極論ですけど

作る物は何でもよかった(笑)

ロゴありきのパターンです。

だから今の商品ラインナップになっているんだと思います。

いずれにしろ

ロゴと商品は本当に重要な関係であることは間違いありません。