お菓子の学習塾 そして小さな焼き菓子店「ボンボンシエル」

自分のオリジナルお菓子ブランドをつくりたい、第2の人生にお菓子屋さんをやりたい、というお客様の声を受けて、プロのスキルとして必須である「製菓理論」をわかりやすくまとめました。お菓子の味を安定させる技をぜひ習得してみてください!

センス、商品力そしてお人柄

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ボンボンショップに頻繁に足を運んでくださっているお客様がカルトナージュの作家さんなのだと知ったのはInstagramからだったのですが

わー可愛いの作ってるんだなぁ…なんて思っていて、しばらくはお菓子を買いに来てくださるたびにちょっとおしゃべりさせてもらう感じでした。

 

そんなおしゃべりの中で

「ちなみになんですけど、ここのお店の場所をお借りする事は出来ませんか?」

っというご提案が。

「え!うち?こんなちっちゃなとこで?

それも夏は空調も無く、古ーい小さな扇風機が回ってるだけですけど…」

「いいんです(^_^)」

「いや、使ってもらうのは全然ウェルカムなんですけど…いいんですか?うちで逆に」

「はい(^。^)」

 

作家さんにうちのスペースを使って頂く事は

実はまったく考えていなかったわけでは無くて

それも有りと言えばアリかなぁってちらっと考えた事はありました。でも実際のところ路面に面した好立地な訳でも無く、スペースも中途半端に小さくて私以外の方に使って頂くには大手を振って「お貸ししますよ〜」なんて言うのもどうもなぁって感じでした。

だから今回そんなお話をいただいてそちらが良いと言うのならとお断りする理由も無かったんですよね。

 

「了解しました!良いですよ。でもちゃんと料金の設定とか決めてまたご連絡します。」

 

やるならちゃんと、明確に決まり事をまとめておかないといけません。

明確な事項をまとめてから再連絡をお約束。

 

で、今回はふたり展でと言う事で

もうおひとかたは彫金や七宝のアクセサリーを作られる方だとか…

「そうですか…では一度その方の作品見せていただけますか?」

 

'作品がうちのイメージに合わなかったらお断りする'

 

これは、決まり事の中で実はいちばん大事な

事項でした。

ここはギャラリーとして

(すでに「ボンボンギャラリー」と自分の中で決めている(笑))

うちが発信源であるという事に責任を持たねばと言う決意みたいなものかな。

お菓子もそうだけど自分のブランドとしてのセンス、個性はとても大事。

それを預かるわけですからね。預かる以上私自身がお気に入りにならなければおススメも出来ないし。第一に楽しめない。私が愉しくないとやる意味がないので(笑)

 

しばらくして作品を持ってアクセサリーの作家さんも来てくれました。

「ひゃー!可愛いですね〜❤︎」

 

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こうして始める事になった

ボンボンギャラリー

やると決まってからの

作家さんのアクションは早かったです!

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直ぐにご案内のはがきを作って

持ってきてくれました!

このスピード感!

私もそれに習って出来る限りのご案内を(笑)

私が出来ることはご案内する事ぐらいなので

このはがき配りまくりました!

途中は

それぞれの作品を頃合いを見計らって

Instagramにアップ。

開催日に向けて

作家さんそれぞれ

コツコツと準備を重ねて来ていました。

そして

当日……。

前日からの台風の予報、そして最近の高い気温、

お天気が心配でしたけれど雨も上がって

暑い日差しがちょっと厳しいけれど

雨風よりは…。

 

汗を拭き拭き棚や壁面に

ディスプレイされた作品達…

「おおーーーーーーー!」

商品が変わるとお店のイメージも

こんなに変わるんだ!

わくわく感半端なかったです(笑笑)

ギャラリーと言えどもうちは

美術品を並べるようなタイプではない訳で…

商品としての'力'もしっかり持ち合わせた作品でなければなりません。

おふたりの作品は静かだけれどしっかりとした商品力もあったんですよね。

 

そして一日のギャラリー展示が

始まった訳ですが

スタートダッシュの如く

暑い中次々とお客様が!

すごいっ!

 

二人展の開催を聞きつけて

おふたりに会いにいらした方々

その温かい熱気で人が人を呼ぶ。

そんな感じでした。賑やかな笑い声に誘われて

通りすがりに寄ってくださった方もいらしたと思います。

 

あー…お人柄だな。

終わってみて

1番始めにふと思った事。。。

作品にも作り手のそれがしっかり反映されてる。。。

 

やっぱり最後は人なんだよなぁ

ボンボンギャラリーを通して

物と人そんな提案がしていけたら

たのしいだろうな。

そんな風に思いました。

 

7月最後の日曜日

「真夏のきらきら展」