お菓子の学習塾 そして小さな焼き菓子店「ボンボンシエル」

自分のオリジナルお菓子ブランドをつくりたい、第2の人生にお菓子屋さんをやりたい、というお客様の声を受けて、プロのスキルとして必須である「製菓理論」をわかりやすくまとめました。お菓子の味を安定させる技をぜひ習得してみてください!

国家資格 製菓衛生師の勉強

 

「製菓衛生師の試験を受けてみようと思っているのですが

自分で勉強して合格できるものですか?」

 

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そんな質問をもらいまして。

製菓衛生師の国家資格は

持っていなくてもお菓子屋さんには

なれます。けれど、資格って持ってて

良い事しかないから欲しいと思ったら

ぜひどんな資格でも取るべきだと思いますし

目標がある勉強って自分の血と肉になる

のも濃くなるので個人的には

みんなやれやれっ!がんばっ!(笑)

って感じです。

 

専門学校講師時代は学校側から

「先生!絶対生徒全員合格でお願いします!」

って毎年めちゃくちゃ言われていたので

試験対策の授業は毎年恒例で

どんだけ過去問まとめたかわかんない(笑)

あと授業毎には小テストしなきゃなので

それも作ってました。

だから

過去問も私めちゃくちゃ

持ってますし、

試験対策の授業やってくださいっ!

っていうのなら、やれない事は

無いんですけど

大きな問題が…

それは

私が製菓理論の専門って事!

そう!

他の科目がまったく

役に立たないんですわ(笑)

専門学校では科目ごとに

その道のエキスパートの先生が

教えてらしたのでね。

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製菓衛生師の試験科目は

衛生法規

公衆衛生学

食品学

食品衛生学

栄養学

製菓理論

製菓実技(和菓子、洋菓子、製パンから選択)

です。

この中で製菓理論がいちばん試験問題数が

多いんですけど、製菓理論だけ出来たからって

当然ながら合格できるわけではなく、

科目の中でひとつでも0点があると

不合格になります。

 

「どんな参考書がいいかも

教えて下さい」とも。。。

 

コツはとにかく過去問を解く!

なので参考書もどれっていうのはなく

過去問題集的なものが

いいかと思います。

「製菓衛生師過去問」

で検索すると各都道府県で

過去問を公表していたりもするので

それをぜひ利用するといいです。

製菓衛生師試験は都道府県によって

出題傾向が違うので受験する県の

過去問を中心にこなすと対策になります。

私は関東圏で製菓理論の先生をしていたので

東京、埼玉、神奈川、千葉

この辺りの過去問は

だいたい毎年目を通していました。

で、言われていたのは

「東京は難しい」

確かに東京は問題の言葉選びが

より専門的だったり 

言い回しが難しかったりしていた印象。

'東京より埼玉の方が取りやすい'

という人もいました。

確かに過去問を比べると

例えば

立てるという言い方を

攪拌って表記して、こういう字を使う(笑)

離水も離漿(りしょう)とか言うし。。。

だから

同じ資格なのに

「俺は東京で取った!(ドヤ顔)」

って輩がいたりしました(笑笑笑)

 

製菓衛生師資格の為の

勉強の仕方としてですけど

参考書を使って勉強するなら

まず製菓理論から始めると

いいかもしれません。

これは私が製菓理論の先生だから

って訳では無くて(笑)

お菓子作る人って材料の勉強からの方が

とっかかりやすいし

頭にも入りやすい。 

参考書の場合だいたい始めは

衛生法規とかからになってるけど、

参考書だと製菓理論は後ろの方なんですよね。

製菓理論はざっと流してもお菓子作ってるなら

想像つく問題も多いのでまあ軽くで大丈夫。

馴染みのない法規とか衛生法とかは

勉強もじっくり時間かけて頭に入れる。

参考書を1ページ目から始めようとしない方が

いいかもしれませんよ。

 

基本選択問題なので

間違ってるものを選びなさい。

正しいものを選びなさい。

ってやつですね。

だから問題をとにかくしっかり読む。

これも勉強のポイントです。

 

↓これは東京の専門学校がまとめて

公開してくれている東京の過去問

のリンクです。

東京を制すれば他は楽勝?!

と言われてたりもしたので

まずはこちらの過去問を徹底的に

やってみる。というのもアリかもしれません

製菓衛生師試験受験者 過去問