工房におりますと
何分もしないうちに
風呂上がり状態になります😅
最近
軽い脱水症状というのは
こういう感じの事なのか？と
身体の様子がなんだか変だな？
と感じる事が多いので
白湯飲んでます😌
みなさんも水分補給してくださいね。
乾きを感じてからでは
遅いらしい。。。
お菓子作りにも
正直劣悪な環境では
ありますが
作りたいものを
作りたい
っと思いつくままに
作る事が出来る環境があるだけでも
ありがたいといつも感じています😊
すんごい暑いけど😅
さて
受講生さんが
四同割を極めたいと
頑張っているので
本来あまり分離しにくいと
されている
フラワーバッター法で
カトルを！
卵2個割ったら100gありませんでした💦
ちょっと小さめだったみたい。
それに合わせて
計量。
フラワーバッター法
とは
バターと粉を立てて
そこに砂糖、鶏卵を加えていく製法です。
砂糖と卵を先に混合しておいて
加えるパターンと
砂糖を加えて、その後卵
別々に加えるパターンがあります。
これは
その人のやりやすさで
選んでいいと思います。
私は
どちらもやった事があって
しっくりきたのが後者。
別々に加えるパターンです。
以来
フラワーの時はそのやり方。
で、
このフラワーバッター法
バターと粉を合わせて
立てるって事をしますけど
自分が思ってる以上に立ててOK。
というか
かなり立てるべし！
お菓子作りに慣れている方は
シュガーバッター法の方が
作り慣れてると思うので。
何故かと言うと
大抵聞くとフラワーは
やった事無いって人が多いから。
だから
シュガーバッター法では
バターをしっかり立てる
ことを出来てる人が多いんですけど
あまり経験の無い
フラワーバッター法。
ましてや、やった事無いという人は
バターの立ち加減がよくわからない。
と思います。
実際、受講生さんもそんなような事
言ってたし。。。
なので
かなり立てる！って
イメージしちゃった方が
良い気がします。
バターに空気がしっかり入っている
状態の感覚を身につけよう！！！
その後に
砂糖をきっちり分散させます。
そして
液状全卵を加える。
いくらフラワーバッター法は
分離しにくいと言われていても
油脂に水分(つまり全卵)を加えることには
変わり無いので
全卵はきちんと液状態にして
つなげるように加える。
これはバター生地作りのポイントです！
もう一つ
クープを入れるタイミングを
聞かれたので
表面に膜が張ってきたくらい
のタイミングで入れています。
生地が上に膨らむ道を作ってあげる感じ。
生地がまだゆるいと道も作れません。
焼き上がり
卵が少なかったので
全体の量も少なめ
なので焼き上がりの生地も低めです。
フラワーバッター法
は生地がきめ細かく口の中で
崩れていくような食感に仕上がります。
(個人的イメージです。ご了承くださいませ)
製法を変えて
作ってみる事も
実はかなりおすすめ♡
この時期
バター生地はちょっと
やりにくいかと思いますけど
気になった時が作る時。
よかったら焼いてみてください😊
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