なるほど!お菓子事典 〜小さな製菓専門学校〜

製菓理論専門家が軽やかに、そして熱く語ります。

作ったスコーンどうしてる?冷凍保存そしてその後。

日常的に食べたい

クイックブレット

「スコーン」

 

スコーンってもちろん

冷凍保存可能です😊

 

だから

多めに出来ても

ストックにまわせばいいわけで。

 

私は

この間ご紹介した

クロワッサン風のタイプも

冷凍保存して

ストックしています。

 

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食べたいときに

食べたい分だけ

たのしめる💕

 

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こちら断面。

一応

渦巻いてる生地感。。。

 

こういうの見ると

生地ってほんと奥深いな

って思います。

成形の違いで

断面も変わってくる

断面が違うということは

食感も変わる。。。

 

もちろん

配合もあるけれど。

 

で、

 

みなさん

冷凍保存したもの

どんな風に解凍して

召し上がっていますか?

 

レンジで温めて?

オーブントースターで焼いて?

 

いろいろだと思います。

 

でも

レンジで温めると

せっかくのサクサク感が

無くて

しなしな?になっちゃったり

 

トースターで焼くと

表面だけ焦げて

まだ中が冷たいとか😓

 

ちょっと残念なことに

なりがちですよねぇ

私もそんな事繰り返してますが😅

 

でも最近は

「待つ」

という事を覚えました。

 

どういう事かと言うと

美味しく食べるために

ちゃんと時間を使うこと。

 

例えば

スコーンも

朝ごはんにしようと決めたら

朝起きてすぐに

冷凍庫から出しておく。

 

朝の用事を済ませていたら

スコーンも自然に解凍されているので

食べる時に

軽くトースターで温めれば

 

ほんとにいい感じの

スコーンを食べられるというわけ。

 

ただただ置いておいて

常温にするだけ

この時間

なんで待てなかったのかなぁ。。。

今まで。。。

全然その方が美味しいのにね😅

最近改めて気づいてしまった。

 

在宅で仕事をする様に

なっている方が多くなり

家を出る時間に束縛される事も

少なくなったので

こんな風に

常温に戻す時間

も作りやすくなったかと

思います。

 

美味しく食べる事に

向き合うのも

いいものですよね😌

 

冷凍スコーン

しっかり常温に戻してから

軽く温めて召し上がってみて下さい。

 

 

 

 

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