焼き菓子店 ボンボンシエルの「製菓理論」講座

自分のオリジナルお菓子ブランドをつくりたい、第2の人生にお菓子屋さんをやりたい、というお客様の声を受けて、プロのスキルとして必須である「製菓理論」をわかりやすくまとめました。お菓子の味を安定させる技をぜひ習得してみてください!

パステル・デ・ナタ=エッグタルト

昨日の仕事体験のお客様は約2年後に起業を目指している方でした。金融関係にお勤めなのでお金の流れに関して個人営業でもきっちりビジネスとして成り立つやり方を打ち出していけそうで羨ましい(^_^)
だから現段階で商品アイテムがしっかり決まっています。
 
立ち上げたいアイテムは
 
「エッグタルト」
 
マカオに旅行された際食べたエッグタルトのおいしさに感動して初めて食べてから約10年くらいずっと頭の隅にエッグタルトが焼き付いていたそう…確認の為に最近またマカオに飛んだらしいです。変わらずの美味しさだったと!
 
「自分で作っても現地の味が出ないんです…」
 
これはね、仕方ないんです。材料違いますから海外と日本では。なんとなく近づけるくらいかなぁできるとすれば。。。
 
せっかくですのでエッグタルトを百科事典から拾いましたのでご紹介しておきます。
 
《パステル・デ・ナタ》
 
ポルトガルの銘菓。ポルトガル領であったマカオが中国に返還される際に、同地が注目を浴びた。そこではこれがエッグタルトとして売られており、日本でもひと時流行した。(洋菓子 百科事典 白水社より)
 
もともとポルトガルのお菓子です。以前学校の授業で
「今日はパステル・デ・ナタをやるよ」
と言ってもみんな
「????」
「エッグタルトの事だよ」
「あーーーー!」
エッグタルトの名で定着していますね(^_^)
 
〈配合〉
○練りパイ生地(フィュタージュ・ラピド)
薄力粉  65g
強力粉  65g
バター  90g
塩           3g
冷水     45ml
○カスタードクリーム
牛乳                200ml
グラニュー糖  70g
卵黄                2個分
薄力粉            15g
コーンスターチ5g
 
(洋菓子百科事典  白水社より)
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タルトレット型にパイ生地を敷き込んでカスタードクリームを詰めて焼き上げるシンプルなお菓子ですがパイ生地の状態や焼成の状態で食感が変わります。
 
最近はあまり見かけなくなったエッグタルト…話してたら食べたくなっちゃいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
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体験の際いろいろお話しさせていただいたんですけど
「今日本当に来てよかった!!!!」って何度も言ってくださったので一応自慢しておきます(^_^)
 
少しでもお役に立ててよかったです。