【体験講座】の募集スタートから
2時間も経たない間に
満席💕
という流れには
正直私もびっくりしました‼️
感謝とともに
愛すべきお菓子人達が
たくさんいるのだと改めて
気づき
より充実した内容を提供しないと
いかんぞぉと意気込んでおります✨
ありがとうございます❣️
キャンセル待ちのお申込みも
いただいており
追加開催のスケジュール調整も
せねばいけないかもしれない…？
そんな風にも考えております。
「先生のディアマンには
どうして卵入れないのですか？」
そんな質問をいただきました。
「ん？あー、ディアマン？
卵かぁ。。。
卵を入れる入れないの前に
私はこの配合が好きなんですよ😊」
「………」
「この配合が好き。
それだけなんですよねぇ。。。
私は
本当にドストレートの配合が
根っから好みなんだと思います。
いつもしつこく言ってる
四同割にしてもそうでしょう？😊」
「…………」
「でも、自分が本質的に
何が好きなのかって事が
明確なのは本当にありがたい事です😊
迷わないからね。
それが自分軸にもなる。」
質問の答えに全然なってない
気もするけど😅
でも
彼女は
ニコニコ笑って頷いてくれました。
なぜ
ディアマンクッキーの話になったかというと
彼女が
強力粉と薄力粉でディアマンを
焼いていたので
そのフィードバックから。。。
同時に同じ天板で焼成かけたのに
なぜ
強力粉と薄力粉でこんなに焼き色が
違っているのか？
それは粉が違うせいですか？
みたいな事をもろもろ。。。
焼き色が違うのは
単純に生地温度の違い
と考察。
どういう事かというと
ディアマンは
アイスボックスタイプのクッキー生地
冷やし固めてカットして焼成。
冷蔵(冷凍)庫から
生地を先きに出しカットして
天板に並べた生地と
後から取り出しカットして
天板に並べてた生地
それらを
天板に並べて終えて
すぐに窯入れしたとしたら
冷たい生地とそうじゃない生地が
一緒に入ることになりますね。
つまり
火入れの状態が変わることに。
当然、同じ時間窯入れしてれば
焼き色も変わります。
彼女
はっとして
「そうかあぁ。。。」
ちょっとした事ですけど
わかれば納得😊
彼女の仕事も
めちゃくちゃ丁寧
ディアマンもすごく綺麗でした。
これから
もっと精度が上がっていくのだろうな✨
