【おうちで簡単おやつレシピ】
♪アレンジしやすい♪
ザ・シンプル
「フライパンで三角スコーン」
♫
お菓子のプロフェッショナルである“製菓理論の先生”が考える
究極にシンプルでしかも美味しい
基本のレシピ「THE SIMPLE」シリーズ!
'自分アレンジ'もしやすいレシピです。
このレシピを基に自分レシピをどんどん作ってみて!
今回は「三角スコーン」フライパンで焼きます!
オーブンが無くても美味しいスコーン焼いちゃいましょう!
ポイントは火加減…火がダイレクトに生地にあたるので、やさしく火入れしていきます。
【おうちで簡単おやつレシピ】♪アレンジしやすい♪ザ・シンプル「フライパンで三角スコーン」♫
こちらのblogをいつも
読んでくださってる'お菓子人'の方々には
あんまり響かないかもしれないんですけどね
今回の動画は(笑)
ただ、YouTubeって
本当にいろんな方が見てるので
オーブン持って無いんですって意見も
あったりするわけなので。
でも同じ配合で同じように仕込んでも
火入れの仕方で仕上がりが違ってくる
という事も経験しておくと良いかとも
思います。
フライパンは下火のみの直火ですから
ざっくり言ってしまうと下からしか
火が入らない。
オーブンは庫内温度を全体的に上げて
火入れしていくので
もちろん下からも上からも横からも
生地に向かって火入れしています。
そうすると生地の
'糊化'(ちょっと理論的に(笑))の状態になる
スピードも違ってくるわけです。
そんな違い…。
今回はフライパンでオーブンの機能に限りなく近づけるイメージ。なので絶対に蓋は必要です。ダイレクトにあたる火をやわらかいあたりにするためにベーキングペーパーを重ねて使っています。
火が強いと表面が先に焦げて中が生焼け
になりやすいのでとにかく弱火。
窯とフライパンの違い
気になった方はぜひ焼いてみて下さい。
「焼く。」についても掘り下げると
これはこれでたのしいです。
実は「焼く」の単元もあったりします(笑)
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