お菓子の学習塾 そして小さな焼き菓子店「ボンボンシエル」

自分のオリジナルお菓子ブランドをつくりたい、第2の人生にお菓子屋さんをやりたい、というお客様の声を受けて、プロのスキルとして必須である「製菓理論」をわかりやすくまとめました。お菓子の味を安定させる技をぜひ習得してみてください!

まさかのシフォン…これまたたのし。

「特別授業」のご希望で

'ゼブラシフォン'

まさに今時というか

インスタ映えのアイテムですよね。

マーブル模様とはまた違った感じ。

個人的にはこういうのはあまり興味が無くて

眺めるの専門でしたが

まさかシュミレーションする事になるとは

思いませんでした(笑)

ありがたい事ですよね。

新しい発見がまだまだある……。

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自分でやってみて…

なんでこんな手間のかかる事をぉ〜〜

が正直な感想。

型に生地が全部収まるまで

どんだけ時間かかるんだ?(笑)

やりながら

これってもっと効率よくできる方法ないのか?

果たしてこのやり方が正解なのか?

けっこうモヤモヤしてました。

でも

私がシュミレーションした感覚で

レシピを練って

授業に。。。

 

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「特別授業」の依頼は

ご自身でゼブラシフォンをやってみて

線も太くなっちゃうし

なんか

味もぼやけちゃうし

どうも納得いかないっ

って事で

私のところに

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なので、とりあえず太くなってしまってた

線問題からクリアしていく

生地の充填方法を伝えながらの作業。

 

「えーっ!?こんな少し?こんな少しづつ?」

 

「繊細に仕上げたいならこれくらいですね(笑)」

 

「私全然バンバン生地入れちゃってました」

 

「あと無理に押し広げようとすると円が歪むから、中心の一点からトントンと生地を落としながら線が広がっていくのを待つ感じです」

 

コツコツとした充填作業

………しばらくお待ち下さい………。

 


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そして焼き上がり。

本当はもっと休ませておきたいのだけれど

ちょっと急いでカット。

線の感覚はわかったようです。

あとは白い生地の量バランスかな…。

 

持ち帰りの準備をしながら

「ちょっと家帰ってまたすぐやるわ。先生!

やっぱり楽しいっ!」

つい最近まで

チョコレートをまるでショコラショップを開くのが如く大量に何種類も作っていたそう(画像も見せてもらいました!本当にショップだった!(笑))

でもまたすぐシフォン……それもゼブラ(笑)

お菓子作ることが本当に好きで楽しそう…。

 

シュミレーションの時は

絶対商品としては向かないな

作業効率悪過ぎるもん……

なんて思ってたんですが

結局店売り用10cmシフォンでもやってみたりして…(笑)


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で、型から外しながら

……これって……

ホール売りじゃん

カット面見せられないじゃん

意味無いじゃーーーーん

 

というわけで

幻のシフォンになる事は

間違いありません(笑)