なるほど!お菓子事典 〜小さな製菓専門学校〜

製菓理論専門家が軽やかに、そして熱く語ります。

お手紙と特産品

特産品ってやっぱり

なんかオーラが違う。

その地方その地方で

その大地と気候にあったものが

丁寧に作られるわけだから

その作物そのものや材料に

'力'が宿っている感じ。

今回送ってくださった里芋も

今まで私がスーパーなどで見たことがあるものとは全く別物。

その大きさもフォルムもほんとに

'立派'と言わしめる強さみたいなものが

ありました。

ありがたいなぁ…。

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そんなお芋と共に

お手紙が…

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こちらの方こそ感謝なんですけど…。

製菓理論を勉強して

「考えながら」

の作業が出来るようになったと。

より深く、より確実に

ひとつひとつの作業が出来るようになった

という事だと思います。

この方は12月にご自宅の古民家をご自身で

リフォームしてお店をオープン予定の方です。

もう既に着工もしていて

コツコツとお店を作り上げているところ。

製菓理論オンラインの授業をやりながら

ちょっとだけですけど

ブランディングのテコ入れなどもしました。

彼女はビーツの栽培なんかもしていて

それを使った製品も販売予定。

まさに彼女の'特産品'を堪能出来るという事ですよね!どんなお店になるのかほんとにたのしみです。

彼女の情報はこちら

○ HP 手作り工房 Breezy Heart

○インスタ https://www.instagram.com/breezyheart25/

それにしても

この里芋…濃厚、ねっとりそしてお芋そのものの甘みのようなものも感じられてほんとにおいしいっ!

そういえば彼女このお芋作ってシフォン焼いたって言ってたな…どんな仕上がりだったんだろう…もっとちゃんときいておけば良かった(笑)

あ、ちなみにですけど、

私は焼きません!

だって、ど直球のお芋の煮ころがしで

食べるのが一番おいしいっ!

秋はお芋も美味しい季節…。

 

 

彼女が受講した

製菓理論オンライン

詳細はこちらです。

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製菓理論オンライン20 詳細 | お菓子の学習塾そして焼き菓子店のblog