動画のコメント欄に
質問をいただきまして。。。
相変わらず
「台湾カステラ」の人気は
続いていますね！
ホワホワに焼き上げたい
とみんながんばってるみたい💕
いただいた質問は
新しいオーブンについての
焼き色の事と焼き時間の事。
これ、
受講生さんには
本当によく話するんですけど。
「焼く」についての単元を
設けてるくらい。
焼きの温度と
焼き時間に関して
お応え出来る事って
正直に言うと
ほんとに「無い」に等しいんです。
ご自分でお使いになってる
「オーブンの説明書を見てください。」
これがいちばん
親切な答えだとも思ってます。
表記されている
温度と時間はあくまでも目安
でしか無いんです。
だって
使っていらっしゃる
オーブン。
私は使った事ないんですもの。
いちばん
それをわかっているのは
使っているご本人ですよね？
言い換えれば
それがわかるくらいまで
オーブンを使ってください！
それが
お菓子を上手に作ることにも
つながります❣️
「人によっては数秒オーブンの扉を
開けて30分焼く」
これについて考察すると
窯って一応、庫内温度を一定に
するようには出来てはいます。
でも
生地温度は
どんどん上がっていきますよね？
だからずっと窯に入れっぱなしだと
焦げちゃう。
台湾カステラの場合
やさしくやさしくゆっくり
生地に火入れをしていきたいので
窯の庫内温度を扉の開け閉めを
することによって下げ
それによって
生地温度がじんわり上がっていくように
工夫しているのでは無いかしら？
庫内温度をコントロールして
生地温度の上がり方をゆっくりに
している感じかなぁ。
正直私はやった事ありませんけれど。
これって
使っている窯の事しっかり
わかってる人の焼き上げ方ですよね。
だから
窯と友達になる事が大事
ということにも
なります😊
「「縮むな」と願う事は無理なのでしょうか」
これは単純に
縮まないように焼けばいいのでは？😊
「一気に大きく膨らむ」
ということは
「大きく縮む」
という事にもつながるので
台湾カステラの場合
やさしくプリンを焼くように
やさしく焼き上げると
焼き縮みも少なくなるはずですよ。
なかなか奥深い
台湾カステラ。
実は
焼きだけでは無い
いろいろなコツが隠れています。
動画貼り付けておきます❣️
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